小鹿田焼 ぐい呑み(木箱入り) [026]
小鹿田焼 ぐい呑み(木箱入り)
[026]
販売価格: 2,750円(税込)
在庫数 1点
自然の恵みと陶工たちの手技
小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の北部の山あい、源栄町皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。今も昔と変わることなく静かな山中に川と唐臼の音が響き、その佇まいは人々を魅了し、平成8年には「残したい日本の音風景100選」にも認定されています。
10軒の窯元によって脈々と受け継がれる技法
小鹿田焼は江戸時代中期(1705年)に、筑前の国 小石原焼から陶工・柳瀬三右衛門を招き、大鶴村(現日田市)の黒木十兵衛によって開窯された李朝系登り窯です。民藝の器として知られる小鹿田焼は、柳宗悦が訪れ、バーナードリーチが滞在したことにより、知られるようになりました。
国の重要無形文化財保持団体
開窯以来300有余年にわたって、当時の技法を受け継ぎ、一子相伝で窯の火を守っています。 昭和32年3月、県の重要無形文化財となり、昭和45年3月には国の記録保存文化財の指定を受け、そして平成7年に国の重要無形文化財保持団体の指定を受けました。
商品仕様
■大きさ | 径8x高さ4.3cm |
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■箱について | 木箱入りです。 |
■使用上の注意 | 手作りの為、ひとつひとつ模様や大きさ、色、形が異なります。 |
小鹿田焼 ぐい呑み(木箱入り)
[026]
販売価格: 2,750円(税込)
在庫数 1点